東京都「まん延防止」要請か 見回り、再時短案も


東京都で、新型コロナウイルスの感染者が急増している。

こうした状況を受け、東京都は、まん延防止等重点措置を政府に要請するか、8日午後に開かれるモニタリング会議で、専門家の意見を聞いたうえで決定する考え。

東京都の7日の新規感染者数は555人で、2カ月ぶりに500人を超え、午後のモニタリング会議では、感染状況・医療提供体制とも「最も深刻な警戒レベル」が維持される見通しで、専門家の意見を聞いたうえで、まん延防止等重点措置を政府にいつ要請するかなど決定する考え。

関係者によると、東京都は重点措置について、緊急事態宣言解除後、午後9時までに緩和された飲食店の時短要請を、23区と23区の繁華街と隣接する吉祥寺など、多摩地域の一部を再び午後8時とする案や、飲食店への数百人規模での見回りなどが検討されているという。

一方、ゴールデンウィークでの長距離移動など、人の流れを抑える対策も行う考え。

小池知事は、感染者の増加ペースや変異ウイルスの感染拡大に危機感を示していて、新規感染者数の推移を見ながら、政府への重点措置の要請を、8日以降決定する考え。

(FNNプライムオンライン4月8日掲載。元記事はこちら

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