文大統領「国民の叱責 重く受け止め」 大統領選の前哨戦で惨敗

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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、2022年の大統領選挙の前哨戦となった、ソウルと釜山(プサン)の市長選挙で、与党が惨敗したことを受け、「国民の叱責(しっせき)を重く受け止める」とのコメントを発表した。

7日に行われたソウルと釜山の市長選挙では、文大統領を支える与党の候補が、野党の候補に大差で敗れた。

これを受け、文大統領は8日、「国民の叱責を重く受け止める」としたうえで、政権支持率の急降下を招いた、公的職員による不正な土地取引などについて、「国民の要求を実現するべくまい進する」とのコメントを発表した。

韓国メディアは、「怒った民心が政権に審判を下した」などと報じていて、文大統領の求心力低下は避けられず、今後、政府と与党の間で溝が深まる可能性があると分析している。

(FNNプライムオンライン4月8日掲載。元記事はこちら

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