トルコで行われた会談でイス用意されず物議 「女性差別」批判も

国際


トルコのエルドアン大統領が4月6日、EU(ヨーロッパ連合)の首脳2人と会談した際、女性であるヨーロッパ委員長のいすが用意されていなかったことが「女性差別だ」として、物議を醸している。

EUのミシェル大統領とフォンデアライエンヨーロッパ委員長が6日、トルコでエルドアン大統領と会談した際、フォンデアライエン委員長の「いす」が用意されていなかった。

EUのフォンデアライエン委員長「ええと...」

明らかに戸惑うそぶりを見せたが、結局、横の「ソファ」に座った。

トルコは3月、女性へのDV防止を目指す国際条約からの脱退を発表し、EU側がこれに反発していた矢先で、「女性差別だ」などと批判が相次いでいる。

また、いすに座り続けたミシェル大統領への反発も強まっている。

一方、同席していたトルコの外相は8日、「座り方は事前に打ち合わせ、EU側の要求に応じた」と反論していて、今後、新たなあつれきを生むとみられる。

(FNNプライムオンライン4月9日掲載。元記事はこちら

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