世界初 生きた展示に成功 どんな方法で移動する?


針がついた背びれに、淡い黄色の体をした魚。

カサゴの仲間ということだが、実は...。

沖縄美ら海水族館・宮本圭さん「ほとんど誰も見たことがない謎の魚」

生きた状態で展示されるのは、世界で初。

過去の発見例を見ても、3年前にインドネシアで新種として報告された1匹だけだった。

3月、沖縄県本島にある国頭村の安田沖で、地元の漁師が発見。

和名すらない状態だったが、安田の海でとられたことから、「アダヒメオコゼ」と名づけられた。

全長10cmほどの小さな体を観察し続けたところ、独特な方法で移動することが判明。

小さな胸びれを、人間の足のように動かしている。

この細やかな動きで、海底をはうように進むという。

「アダヒメオコゼ」を見た人からは、「え~! 初めて見た、そんな魚」と言った声が聞かれた。

美ら海水族館では、5月まで展示を行う予定。

(FNNプライムオンライン4月16日掲載。元記事はこちら

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