全接種対象者のワクチン 9月末までに供給へ


新型コロナウイルスのワクチンに関して、国内の16歳以上のすべての接種対象者のワクチンを、9月末までに供給できる見通しが立ったことがわかった。

これは、18日朝のフジテレビの番組「日曜報道 THE PRIME」に出演したワクチン接種を担当する河野規制改革相が、17日に行われた、菅首相とファイザー社のブーラCEO(最高経営責任者)との電話会談を受けて、明らかにしたもの。

菅首相は、17日の電話会談で、ファイザー社のブーラCEOに対し、ワクチンの追加供給を要請し、ブーラ氏は「追加供給などに向けた協議を迅速に進める」と応じていた。

河野規制改革相「9月末までに日本が入手できるすべてのワクチンで、接種対象者のワクチン接種を完了できる、そういうペースで供給をしてもらう、それに足りる分だけファイザー社にも追加で供給をお願いして、総理とブーラCEOでクローズしたと。(合意は?)実質的な合意はなされている。現時点で16歳以上に接種できるので、16歳以上はカバーできる」

河野大臣は、18日朝のフジテレビの番組「日曜報道 THE PRIME」でこのように述べ、菅首相とブーラ氏が、ワクチンの追加供給で実質合意したことを明らかにした。

そのうえで、16歳以上のすべての接種対象者のワクチンを9月末までに国内に供給できるとの見通しを示した。

一方、ブーラ氏は、自身のツイッターを更新し、菅首相との電話会談について、「東京オリンピック・パラリンピックが安全に開催できるための希望を共有した」と表明した。

(FNNプライムオンライン4月18日掲載。元記事はこちら

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