90億円申告漏れ HOYA元社長の遺族


2015年に死去した光学機器メーカーの「HOYA」の元社長の遺族が、相続財産について、およそ90億円の申告漏れを指摘されていたことがわかった。

関係者によると、遺族は、元社長の資産管理会社の株を相続した際、株価をおよそ20億円として、相続税を申告していた。

しかし、東京国税局は、この会社の子会社が持つ百数十億円分のHOYA株の評価が反映されていないのは不適当と判断、株価を算定し直し、およそ90憶円の申告漏れを指摘した。

このHOYA株は、元社長の生前に資産管理会社から子会社に寄付されたものだった。

追徴税額は、過少申告加算税を含めおよそ50憶円で、すでに納付されているもよう。

(FNNプライムオンライン4月18日掲載。元記事はこちら

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