誕生日に...部員から総監督に14万5000円 名門剣道部の“習慣”


誕生日に、部員から14万5,000円の現金。
名門剣道部の総監督が解雇された。

高校選抜で複数回、全国優勝を果たした愛媛・大洲市にある帝京第五高校剣道部。

その名門剣道部で総監督を務める61歳の男性が、自身の誕生日に合わせ、部員全員から5,000円ずつ、あわせて14万5,000円の現金を受け取っていたことが明らかに。

学校側によると、少なくとも2009年から2014年度にかけて、集金が習慣化していたとみられる。

一部の報道で、この問題を指摘されたことを受け、学校側は2021年3月に第3者委員会を設置。

さらに、調査を進める中で、剣道部を支援する団体の会費や分担金に応じない卒業生や保護者に対し、督促の連絡をしたり、強制的な集金への苦情に対し、圧力をかけるなどの問題も新たに浮上したという。

学校側は、「金額は社会的儀礼の範囲を超え、ゆゆしき問題。教員としての適格性に欠ける」として、16日付で男性を解雇した。

(FNNプライムオンライン4月19日掲載。元記事はこちら

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