ATMで携帯通話禁止 詐欺防止で 被害16億円に


金融機関のATM(現金自動預払機)が悪用される特殊詐欺が増える中、全国で初めて、ATMコーナーでの携帯電話の通話を禁止する新たなルールが、警視庁と金融機関の連携でスタートした。

「ストップ! ATMでの携帯電話」と名付けられたこの取組は、警視庁と都内の金融機関が、特殊詐欺被害防止のため、ATMコーナーでの携帯電話の通話を禁止するもの。

2021年2月までに全国で発生した特殊詐欺事件のうち、ATMコーナーが悪用されやすい還付金詐欺は2.5倍と大幅に増えているほか、都内でも、特殊詐欺の被害総額が2020年より3億4,000万円増え、およそ16億7,000万円にのぼっている。

ATMコーナーでの通話禁止のルールは、全国で初めて。

(FNNプライムオンライン4月20日掲載。元記事はこちら

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