高橋尚子さん“アスリート初会合” 「1%でも可能性...諦めない」

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オリンピックの開催に向けて、オリンピックのレジェンドが一堂に集まり、波紋を広げるオリンピック中止の声にコメント。

開催まであと94日となった、東京オリンピック・パラリンピック。

20日、大会組織委員会とJOC(日本オリンピック委員会)など3団体のアスリート委員会が、初めて一堂に集まった。

日本オリンピック委員会・澤野大地アスリート委員長「アスリートの力を存分に発揮できるように、安心安全な大会が開かれることを望んでおります」

そのオリンピック開催をめぐっては、自民党の二階幹事長の「開催中止も選択肢」との発言が波紋を広げている。

自民党・二階幹事長「とてもこれでは無理だと誰もが判断されるような状況になったときのことを言っている。そういうときが来たら、スパッとやめる。それは当然のこと。選手の皆さんは、多年にわたって準備してきたわけですから、大成功に終わることを心から期待している」

さらに、競技会場の1つである山梨県の長崎知事も、開催に疑問の声を上げている。

山梨県・長崎知事「極めて常識的なご発言じゃないかと思います。これはオリンピックなんてやっているどころじゃないということは、全く同意見です」

政界のレジェンドの発言に、アスリート界のレジェンドは。

大会組織委員会・高橋尚子アスリート委員長「選手は、最後の最後まで1%でも可能性があったら諦めないですし、このオリンピック・パラリンピックがこの先どうなろうとも、今やるべきことは見失わずに前を向いている」

大会の開催に向けた意欲を強調した。

(FNNプライムオンライン4月20日掲載。元記事はこちら

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