菅首相「短期集中で対策」 4都府県 あす宣言発令へ


政府は23日夜、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に、25日から緊急事態宣言を発令することを決めた。

菅首相は記者会見で、変異ウイルスに懸念を示し、短期間で集中的に対策を行う考えを強調した。

菅首相「このまま手をこまねいていれば、大都市における感染拡大が国全体に広がることが危惧される。ゴールデンウィークという多くの人々が休みに入る機会をとらえ、(緊急事態宣言で)効果的な対策を短期間で集中して実施をすることにより、ウイルスの勢いを抑え込む必要がある」

東京、大阪、京都、兵庫の4都府県の緊急事態宣言の期間は、25日から5月11日までの17日間。

菅首相は会見で、「感染源の中心である飲食への対策を夜間に限らず徹底する」と強調する一方、「再び多くの皆さまにご迷惑をおかけすることになり、心からおわびする」と陳謝した。

菅首相「希望する高齢者に、7月末を念頭に、各自治体が(新型コロナワクチンの)2回の接種を終えることができるよう政府を挙げて取り組んでいく」

菅首相は、自治体によるワクチン接種の人材不足への対応として、「歯科医師による接種を可能とする」と述べた。

(FNNプライムオンライン4月24日掲載。元記事はこちら

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