家計調査で浮かんだ“年収減” 「夫の小遣い」2年連続減少

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長引く新型コロナウイルスの影響が、夫の財布を直撃している。

3度目の緊急事態宣言が発令され、初めての平日。

夫たちの今どきのランチ事情を聞くと...。

テレワーク(40代)「ほとんど家で食べている。テレワークで外に出なくなったので、ほとんど自炊」

テレワーク(20代)「(コロナ前は)コンビニが多かった。(今は)嫁がいれば作ってくれるし、いなかったらインスタントで済ませる。買いには行かない」

こうした夫のランチ事情に直結する調査結果が公表され、およそ4割の人が、年収について、「今現在、減少した」または「将来減少する」と回答。

そのあおりを受けたのが、夫のお小遣い。

夫の1カ月のお小遣いは、コロナ前の2019年には3万7,774円だったが、2020年におよそ4,000円減少したのに続き、2021年は、さらにおよそ1,700円減り、1カ月3万2,061円に。

かつても、不況の度にランチ代を少しでも浮かせようとする、涙ぐましいまでの努力があった。

2012年9月には「(お小遣いは)下がってます。ファストフードとか牛丼とか、立ち食いそばを織り交ぜて」、「なるべくお金を使わないように、節約という意味で。たまに、おにぎり握ってきたりとか...」といった声が聞かれていた。

ところが、コロナ禍ではテレワークが進み、ランチ代はおのずと浮き、夜のおつきあいも...。

40代「このご時世だから断ってるし、(飲みに行くか)聞かなくなった。食費を奥さんがもう少し欲しいと言って、1万円分外食が減ったのに、1万円分食費が増えた」

コロナ禍で変化する夫のお財布事情。

自分のためのお金の使い方についても、大きな変化が浮かんできた。

(FNNプライムオンライン4月26日掲載。元記事はこちら

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