初任給の使い道「自分以外への贈り物」が1位 働く人に調査


初任給は何に使ったか、働く人に調査した。

新社会人にとって、人生で一度きりの初任給。

この時期に受け取る人も多いのではないだろうか。

後払いサービスを提供する「Paidy」は、働く人を対象に、初任給に関する調査を実施。

もらったときの気持ちを聞いたところ、「うれしかった」、「ワクワクした」など、初任給に対し特別感を抱いた人が多いことがわかった。

一方、初任給の使い道については、「覚えていない」がおよそ6割を占め、特別な気持ちを抱いたものの、その使い道までは覚えていない人が多いよう。

また、「覚えている」と答えた人に、その使い道を聞いてみると、「自分以外の人へのプレゼント」が57%で最も多く、大切な人に感謝の気持ちを伝える良い機会になっているとみられる。

そのほかにも、「預貯金」が45%、「自分への投資」が14%と、将来を見据えた使い方をする人も多いとみられる。

働く人にとっては思い入れのある初任給について、街の人に話を聞いた。

新社会人「お母さんにプレゼントとか買いたい。あんまり自分に対するご褒美はない。将来どうなるかわからないので、蓄えておこうというのはある」

新社会人「今の段階だと、ほとんど貯蓄。日本経済が悪化しているというか、業界によっては雇用も危ぶまれているので、使っている場合じゃないというか、少しでも貯蓄に回せればと思う」

製造業(30代)「入社した時に震災が起きて仕事もままならない、そんな中で給料をもらったので、実際に仕事がなかったので、ボランティアに行った。ボランティアの道具を一式そろえるのに初任給を使った。これは忘れない」

金融関係(20代)「敷金礼金に消えてしまった。ぱーっとお金が入った初めての経験だったので、豪勢にディナーと思っていたけど、残念ながら。ひたすら肉を焼きたかった」

医療関係(70代)「3分の1くらい貯金だったかな。あと飲んで遊んじゃった。(新社会人にはどう使ってほしい?)貯金もいいけど、やっぱり自己投資も必要。ただあまり、投資とかにいくのは早いと思う」

食品関係(20代)「黒毛和牛のヒレとモモのステーキを(家族に)買ったのを覚えている。新卒で何年間も支えてくれる存在だと思うので、やっぱり喜ぶ顔を見たい。(ステーキを食べた家族の反応は?)“こんなに食べられない”って笑って喜んでくれた」

(FNNプライムオンライン4月28日掲載。元記事はこちら

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