“ドン・ファン”元妻 逮捕前に「関与否定」 台所床から覚醒剤検出


「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家の男性を殺害した疑いで逮捕された元妻が、逮捕前の警察の事情聴取に対し、関与を否定していたことがわかった。

和歌山・田辺警察署から、関西テレビ・大野雄斗記者が中継でお伝えする。

逮捕された元妻は、29日午前、身柄を検察庁に送られたが、うつむき加減で表情をうかがうことはできなかった。

須藤早貴容疑者(25)は、和歌山・田辺市の自宅で、夫だった資産家の野崎幸助さん(当時77)に覚醒剤を摂取させ、急性覚醒剤中毒で死亡させた疑いが持たれている。

野崎さんの知人は、事件当時の須藤容疑者の様子に違和感があったという。

野崎さんを知る、尾崎太郎和歌山県議「ずいぶん落ち込んでいると想像して、(弔問に)行きましたけど、(須藤容疑者は)あっけらかんとした様子で、おかしいなと思った」

捜査関係者によると、事件当時、1階の台所付近の床などから微量の覚醒剤が検出された。

しかし、須藤容疑者は逮捕前、警察の任意の事情聴取に対し、「身に覚えがない」などと関与を否定していたことが新たにわかった。

警察は、覚醒剤の入手ルートについても調べを進めている。

(FNNプライムオンライン4月29日掲載。元記事はこちら

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