ローソン 新しいパッケージ 何が変わった? 新旧を比較

経済・ビジネス


29日、「イット!」が東京都内のローソンで買い物をしてみると、同じ商品なのに、なぜか2種類のパッケージがあった。

理由は、消費者の声にあった。

2020年の春、ローソンは、プライベートブランドおよそ700商品のパッケージをリニューアル。

淡い色合いに小さなイラストが「シンプルでかわいい」、「おしゃれ」などと、デザインは、おおむね好評だった。

しかし、統一感のあるデザインになったことで、逆に「わかりにくい」、「麦茶と緑茶、間違えて買った」などといった声が上がっていた。

街の人「サラダとか買ったあとに、やったな(間違えた)というのは、何回かある」

こうした声を受け、ローソンは、お客さまと店舗従業員双方にとって、「見やすく・区別しやすく・機能がわかりやすく」しようと、パッケージの変更を実施。

およそ8割の修正が済んでおり、2020年から切り替えを行っているという。

そのため現在は、同じ商品で2つのパッケージがあった。

変更前のパッケージを見てみると、「TOFU」と中央に大きく書かれたローマ字が目立ち、その下に小さく、「きぬ豆腐」と豆腐の種類が書かれていた。

修正後は、真ん中に大きな豆腐のイラストを配置。

日本語の「きぬ豆腐」も大きな文字で書かれ、一目瞭然。

豆腐とうり二つだった納豆も、新パッケージになっている。

以前は「NATTO」とローマ字で書かれ、SNSには「NATTOって、北大西洋条約機構か?」とツッコミも入っていた。

新パッケージは、商品名が日本語表記に変わり、さらに、小さなイラストから大きなイラストに変わったことで、わかりやすさもグンとアップ。

これなら間違えることもなくなりそう。

今回のパッケージ変更は、食品や菓子、総菜などから日用品など、多岐にわたっている。

街の人「あー! こっちの方がわかりやすい」、「絶対間違えない。おいしそう」

ローソンは、2021年度の後半までにパッケージのデザインを切り替える予定。

ただ、ひと目で中身が分かる一部商品は、変更の予定はないとしている。

(FNNプライムオンライン4月29日掲載。元記事はこちら

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