モデルナ製ワクチン第1便 関空に到着 厚労相「なるべく早く判断を」

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新型コロナウイルスのモデルナ社製のワクチンが、30日午前、関西空港に到着した。

アメリカ・モデルナ社製の新型コロナウイルスのワクチンを積んだ航空機が、午前9時ごろ、ベルギーのブリュッセルから関西空港に到着した。

今回は、コンテナ6個分のワクチンが輸送された。

モデルナ社製のワクチンは、長期保存するには、-20度前後で保管する必要があり、国内の流通は武田薬品工業が担当する。

近く、国内での臨床試験データが提出され、5月中には承認される見通し。

田村厚労相「なるべく早く、(ワクチン)特例承認の申請が来ているので、審査をして判断していきたい。承認されれば、供給されたものから、すぐに接種の態勢に入っていく」

政府は、9月までに5,000万回分の契約を締結していて、5月24日に東京と大阪に設置されるワクチンの大規模接種センターで使用される予定。

こうした中、モデルナは29日、ワクチンの保存について、セ氏2度から8度の状態で、これまでの1カ月よりも長い、3カ月間保存できるとのデータが得られたと発表した。

また、2021年の生産量を30億回分に引き上げ、世界の感染者が1億5,000万人を超える中、需要に対応するとしている。

(FNNプライムオンライン4月30日掲載。元記事はこちら

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