有効求人倍率 大幅に低下 オイルショック以来


新型コロナウイルス感染の拡大が続く中、雇用情勢が厳しさを増している。

厚生労働省の発表によると、仕事を求めている人1人に対し、企業から何人の求人があるかを示す有効求人倍率は、2020年度平均で1.10倍となり、前の年度と比べて0.45ポイント低下した。

落ち込み幅は、オイルショックの影響が続いた1974年度以来、46年ぶりの大きさ。

感染の広がりによる経済活動の停滞で、求人が大幅に減少した。

また、総務省が発表した2020年度平均の完全失業率は、0.6ポイント悪化し、2.9%だった。

悪化は、リーマン・ショック後の2009年度以来、11年ぶり。

(FNNプライムオンライン4月30日掲載。元記事はこちら

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