クルーズ船「飛鳥II」横浜に 感染男性や乗客下船


航行中に、乗客1人が新型コロナウイルスに感染したクルーズ船「飛鳥II」は、1日昼ごろ、神奈川・横浜港に戻り、感染した男性とほかの乗客らは、導線を分けて下船した。

4月29日夕方、横浜港を出発した「飛鳥II」は、乗船直前に実施したPCR検査で、東京都内に住む60代の男性が新型コロナに感染していることがわかり、青森に向かっていたクルーズを中止し、国のガイドラインに基づき、午前11時半すぎに横浜港に戻った。

乗客は「感染者がお1人の方が、という放送がありました。あーと思いました。わたしは全然出ませんでした。部屋の中でずっと」、「(食事は弁当?)弁当。(その前は)レストラン」などと話した。

運航会社によると、感染した男性と濃厚接触者の女性1人は、それぞれ民間救急車などで都内に向かい、そのほかの乗客は、船を下りて、バスやタクシーでなどで帰路に就いた。

クルーズ船については、感染症対策などの体制を整えて、5月18日から運航を再開したいとしている。

(FNNプライムオンライン5月1日掲載。元記事はこちら

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