突風で被害 がれき撤去続く ボランティアも 「竜巻の可能性高い」 静岡


1日の突風で住宅や茶畑に被害を受けた静岡・牧之原市では、3日も住民が、がれきの撤去作業に追われている。

工場に設置されていた防犯カメラの映像では、突風が吹く直前、あらゆる方向から雨がたたきつけているのがわかる。

1日午後6時半ごろ、突風が発生した牧之原市では、3人が軽いけがをしたほか、66棟の建物が被害を受けた。

3日は、被害が大きかった地区に、別の地区の住民などおよそ50人がボランティアとして入り、がれきなどの撤去を進めている。

被害に遭った住民「連休でお茶摘みするはずだった人も、それをいったんやめて来てくれている。たくさんいます、本当に助かっています」

静岡地方気象台は、「竜巻の可能性が高く、瞬間風速は55メートルと推定される」と調査結果を公表している。

一方、関東などでは、3日も不安定な天気になるもよう。

上空の強い寒気の影響で、1日と2日は、関東でも局地的に雨雲が発達、2日は栃木・大田原市で大粒のひょうが降った。

3日も関東や東北、北陸では、夕方にかけて雷の鳴る確率が高い予想。

急な強い雨や落雷、突風やひょうに注意が必要。

突然冷たい風が吹いたり、黒い雲が近づいたら、安全な建物の中に避難するなど、注意する必要がある。

(FNNプライムオンライン5月3日掲載。元記事はこちら

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