家で見たい「奇跡の大藤」 あしかがフラワーパーク


周りの空気を薄紫に染め上げる、樹齢160年の大藤。

27年前、都市開発の影響で、別の場所から移植されてきた。

この藤の美しさを、なんとしても後世に伝えたい。

そこには、樹木医「木のお医者さん」の強い思いがあった。

樹木医・はままつフラワーパーク園長 塚本こなみさん「移植ができると直感したのは、その藤の持つエネルギー、生命力をとても強く感じたから。ああ、この藤は動く。藤を無傷で運ぶにはどうすればいいのか。ハッと思いついたわけです。幹に、石こう包帯巻いて、ギプスして、ロープをかけてつり上げれば、無傷のまま、藤を運ぶことができる。(大藤は)先生ですね、たくさんの学びをいただきました。このまま、何十年、何百年と、この藤は生き続けます」

(FNNプライムオンライン5月3日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース