ワークスペースマッチング “即時性”と“規模”で新たな価値

経済・ビジネス


働く人に役立つプラスαな考え方に注目する「αism」。

出先でのスキマ時間に、仕事スペースをすぐに探せるマッチングアプリとは。

東京・丸の内エリアに現れた、無数の忍者の“印”。

この忍者が、ビジネスパーソンの柔軟なワークスタイルを実現する助っ人に。

ワークスペースのシェアリングサービスを行う、モバイルアプリ「NINJA SPACE」。

働く場所を探すユーザーと空いているスペースを、即時にマッチングすることが可能。

黒瀬翔生アナウンサー「わたしは現在、丸の内エリアにいます。それではサービスを早速、使ってみます。かなり多いですね」

忍者の印が、今すぐ使えるワークスペースを示す。
ここから、個室かオープンスペースか、ウェブ会議が可能かなど、用途に合わせ選択する。

黒瀬アナウンサー「これはわかりやすいですね、地図があるので。どこかカフェに入って仕事したいというときに、まずカフェを探さなければいけなくて。空いていないと、また時間がかかりますから」

歩くことわずか5分。

黒瀬アナウンサー「すいません、『NINJA SPACE』で来たんですけれど」

店員「お待ちしておりました」

黒瀬アナウンサー「すごい、もう席が用意されていました」

ちょっとしたスキマ時間に今すぐという即時性は、店舗側にとってもメリットがあった。

micro FOOD&IDEAMARKET・長谷川貴之店長「アイドルタイムと呼ばれる時間が、空き席が出てきてしまう。店舗側としても、今、席を埋めたいというスピード感を持って、利用いただけるので、すごく助かっています」

店舗ごとに利用料金が設定されているこのアプリ。

手掛けたのは、大手不動産デベロッパーの三菱地所。

多くの場を持つ自社の強みを生かし、ワークスペースの種類もさまざま。

黒瀬アナウンサー「ここホテルなんですけど、どういうことでしょうか。ちょっと行ってきます」

東京駅に隣接する丸の内ホテル。

黒瀬アナウンサー「ここですか、フレンチレストラン。フレンチレストランで仕事ができるということですかね」

カフェや貸し会議室だけではなく、これまでワークスペースとして活用されていなかったホテルのレストランなども参加している。

街全体が、多様な働き方を支える。
そのプラットホームとして期待されるこのサービス。

三菱地所 新事業創造部・那須井俊之主事「コロナ禍で、テレワークが進んでいく中、街中でさっと働ける場所を実現したいと思い開発。将来的には、ホテルの客室、車の中など、いろいろな個室のスペースがある、お客さまにリフレッシュしてもらうような場所、楽しんでもらえる場所もサービスを入れていけたら」

(FNNプライムオンライン5月4日掲載。元記事はこちら

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