「置き去りにしないで」悲痛な叫び 自衛隊機で退避予定が中止に

国際・海外


アメリカ軍は、過激派組織「イスラム国」に対する2度目の空爆を行った。

こうした中、自衛隊機で国外へ退避する予定だったアフガニスタン人の男性が、FNNの取材に対し、「置き去りにしないでほしい」と日本政府へ訴えた。

自衛隊機で退避予定だった男性「彼ら(日本政府)は、最後の瞬間まで約束だけして、わたしたちを置き去りにし、自分たちだけ逃げた」

この男性は、JICA(国際協力機構)のスタッフとして、10年以上、教育関連の仕事にあたっていた。

男性は26日、国外に退避するため、日本政府が用意したバスに乗って空港へ向かう予定だったが、直前に自爆テロが発生。

その日のバス移動は中止となり、さらに一晩待機したが、27日に「退避計画は中止になった」と伝えられたという。

タリバンは、男性が日本政府に協力していたことを知っているとして、現在、関係者の家に隠れて住んでいる。

自衛隊機で退避予定だった男性「どうか皆さん、日本政府が、わたしたちを退避させてくれるよう働きかけてください。わたしたちを置き去りにしないでください」

(FNNプライムオンライン8月30日掲載。元記事はこちら

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