災害用「服の備蓄」わずか14.7% 防災の日を前にユニクロが服の備えチェックリストを公開

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9月1日は「防災の日」。

食料や飲み物などの備蓄に加えて、服の備蓄はしているだろうか?

わずか14.7%。
これは、あるアンケート調査で、災害時のため、“服の備蓄”をしていると答えた人の割合。

ーーー“服の備蓄”聞いたことはありますか?

50代「今、初めて聞きました」、「そう言われたら、服はあまり用意していない」

今回、調査を行ったユニクロでは、備えておくべき服のチェックリストを公開。

監修した防災にくわしい、高崎健康福祉大学・内田幸子教授によると、最も大切なものは「下着」と「靴下」だという。

内田教授「災害で衣服がぬれたままの状態だと、体温が奪われてしまうので、乾いた衣服に着替えて体を温めることが大事。衣服などの生活支援物資が届くまでに、だいたい3日程度かかるといわれている。3日分最低限用意しておくと安心かと思う」

その3日分の服の備蓄が、「バッグ」、「ルームウエア」、「ダウン」、「ルームシューズ」、「下着」、「マスク」、「靴下」。

これをバッグなどに詰め、備蓄の食料などとともに、保管しておくことが重要だという。

梅津弥英子キャスター「服の備蓄すっかり抜けてたなと個人的には思うんですけれども。今回の調査で、8割以上の自治体は、衣類の備蓄をしていないということもわかったそうなんです。衣類の備蓄の中でも、特に大事なのが下着ということなんですが、衛生面を考えると毎日交換できるように。そして、靴下は足を保護するということで大事だということです。避難を経験した人の4人に1人が『服の備えが足りなかった』と回答しているというので、やっぱり、これを見直したほうがいいですね」

(FNNプライムオンライン8月30日掲載。元記事はこちら

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