新たなデルタ株 国内で初確認 東京医科歯科大学


東京医科歯科大学は30日、新型コロナウイルスのイギリス型変異ウイルス・アルファ株に似た変異を持つ新たなデルタ株を、国内で初めて確認したと発表した。

新たなデルタ株は、8月中旬に東京医科歯科大学医学部附属病院の患者から検出され、デルタ株にみられる「L452R」変異に加え、アルファ株に似た「N501S」変異を持っていたという。

患者に海外渡航歴はなく、市中感染で、国内で変異した可能性が極めて高いとみられている。

東京医科歯科大学 ウイルス制御学分野・武内寛明准教授「今の市中流行しているデルタ株の感染拡大をさらに強める、(感染)拡大に関わってくる可能性ということを否定できない」

この変異を持つデルタ株は、世界で8例しか報告がなく、国内で確認されたのは初めてだという。

(FNNプライムオンライン8月31日掲載。元記事はこちら

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