若者のワクチン接種会場 オンライン抽選検討 抽選券にも行列で


東京都は、渋谷の若者向けワクチン接種会場について、オンラインでの抽選の導入を検討していることがわかった。

休館日で、30日は接種が行われない東京・渋谷の若者向けワクチン接種会場。
ところが、そうとは知らずに訪れる人の姿が...。

会場を訪れた人(20代)「(仕事が)不定休なので、こういうタイミングでしか来られないので、きょう休みとは知らなかった」

こうした中、東京都はこの渋谷の会場について、オンラインでの抽選の導入を検討している。

予約なしで受けられる渋谷の会場をめぐっては、開設初日の8月27日に前日の夜から並ぶ人が出るなど大勢が殺到したため、翌日から抽選方式に変更された。

しかし、翌日にはこの抽選券を求めて、一時2,000人以上が1km近い列を作り、来場者からも「密が生まれている」との批判の声が上がっていた。

都は、オンライン抽選の開始時期や具体的な方法について、なるべく早く決定したいとしている。

31日に関しては、従来と同様に希望者への抽選制となる。

その東京都では、30日、新たに1,915人の新型コロナウイルス感染を確認。
2,000人を下回るのは、7月26日以来、5週間ぶり。

一方、全国の新規感染者は1万3,638人。

29日時点の全国の重症者は2,075人で、18日連続で過去最多となっている。

全国のワクチン接種の進み具合について見ていく。

全ての世代を対象とした数値。
30日に公表された総接種回数は、1億2,742万回を超えた。

接種率は、1回目を終えた人が55.6%、そして2回目も完了したという人が44.6%となった。

(FNNプライムオンライン8月31日掲載。元記事はこちら

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