自衛隊輸送機が帰国へ 岸防衛相が命令 5往復で15人退避


撤退期限の31日を前に、アメリカ軍がアフガニスタンから完全に撤退し、20年にわたった戦争が幕を下ろした。

一方、岸防衛相は31日、自衛隊機を撤収させるため、輸送の終結を命じた。

アフガニスタンの治安情勢の悪化とアメリカ軍の撤退完了を受けて、岸防衛相は、自衛隊の輸送機を撤収させるため、輸送の終結命令を出した。

政府は、25日からの3日間で、隣国パキスタンとの間で、自衛隊の輸送機3機をあわせて5往復させ、日本人女性1人とアフガニスタン人14人を退避させた。

しかし、現地には、日本大使館や国際機関の現地スタッフとその家族およそ500人が残されており、政府は、タリバンとの交渉などを通じて、安全確保や退避を支援する考え。

(FNNプライムオンライン9月1日掲載。元記事はこちら

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