金融庁に報告書「原因は特定できず」 みずほ銀行 システム障害


みずほフィナンシャルグループは、みずほ銀行で8月に起きたシステム障害についての報告書を金融庁に提出した。

原因は、特定できないとしている。

みずほ銀行で起きた2021年5回目のシステム障害では、8月20日、店頭での取引ができなくなった。

金融庁に提出された報告書では、基幹システムと店舗取引の処理端末をつなぐ部分で障害が起き、バックアップ機能も作動しなかったことについて原因は特定できず、調査を続けるとしている。

一方、このシステム障害で、顧客のキャッシュカード紛失への対応が遅れ、50万円が不正に引き出されていたことも新たにわかった。

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金融庁は、報告書の内容を精査したうえで、みずほフィナンシャルグループなどに、業務改善命令も視野に行政処分を行う見通し。

(FNNプライムオンライン9月1日掲載。元記事はこちら

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