高3女子遺棄“空白の3日間” 夫婦の群馬自宅で1日...何が


女子高生の死体を遺棄したとして、夫婦が逮捕された事件。

事件の前日、3人が容疑者の自宅で過ごしていたことなど、新たな事実が明らかになってきた。

無表情で警察車両へと乗り込む、小森章平容疑者(27)。

1日朝、うつむきながら検察へと送られていった。

高校3年生の鷲野花夏さん(18)の遺体を、8月30日、山梨県内の山中にある物置小屋に遺棄したとして、小森章平容疑者と妻・和美容疑者(28)が逮捕された事件。

鷲野さんが姿を消してから遺体発見までの空白の3日間が、少しずつ明らかになってきた。

8月27日、群馬・渋川市の自宅近くで小森容疑者夫婦が車に乗り込む様子を捉えた映像。

白いシャツを着た章平容疑者は運転席へ。
黒いシャツを着た和美容疑者は助手席へ乗り込んだ。

2人は、この日、鷲野さんが住む東京へと向かったとみられる。

そして28日、東京・墨田区に住む鷲野さんを連れ出した小森容疑者夫婦は、車で群馬県の自宅に戻った。

鷲野さんは、容疑者の自宅で、3人で1日を過ごしたという。

この時、3人で一体、何が話し合われたのだろうか。

そのあと29日、小森容疑者夫婦は、鷲野さんを車で長野県内へと連れまわすなどし、山梨県の山中にあるあの小屋へと向かったとみられている。

小森容疑者夫婦「車で走っている最中に小屋を見つけた」

鷲野さんと同居していた祖父は、いつまでたっても帰らない孫を心配しながら待っていた。

鷲野花夏さんの祖父「(8月28日は)英語の塾があったんだよ。それがいつも午後6時には帰ってくる。遅くまで帰ってこなかったから、それで警察に連絡した」

警察に連絡したのが午後6時半ごろ。
その時点から翌日までは、鷲野さんは生存していたことになる。

事件の発端とみられるのが、妻の嫉妬。

小森容疑者夫婦は、2021年5月に結婚し、渋川市の自宅で暮らし始めたばかりだったという。

小森容疑者夫婦から結婚のあいさつをされたという近隣住民は「一言で言えば、仲むつまじい夫婦だなと言うしかない。『こんばんは』と言って歩いていた、2人で。今度の新しい旦那だと紹介してもらった」

そんな結婚生活の一方で、章平容疑者は、2年前にツイッターで知り合った鷲野さんと連絡を取り続けていたとみられる。

殺害についても認める供述をしている、小森容疑者夫婦。

警視庁は、場当たり的に犯行に及んだとみて調べている。

(FNNプライムオンライン9月1日掲載。元記事はこちら

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