関西圏や中京圏の増加傾向に懸念 厚労省専門家会合


厚労省の専門家会合は、新型コロナウイルスの新規感染者について、首都圏は減少の動きがあるとしながら、関西や中京地域などの増加傾向に懸念を示した。

1日に開かれた厚生労働省の専門家会合。

厚労省アドバイザリーボード・脇田隆字座長「首都圏中心に減少の動きは見られている。中京圏では、依然として高い水準で増加傾向となっている」

1日、東京都で確認された新型コロナウイルスの新規感染者は3,168人。
10日連続で前の週の同じ曜日を下回った。

一方、大阪府は3,004人。
初めて3,000人を超え、過去最多となった。

全国の新規感染者は2万31人。

8月31日までの全国の重症者は2,092人で、およそ1カ月半ぶりに減少した。

脇田座長は、「各地で災害に近い局面が続いている」としたうえで、減少傾向にある首都圏での再びの増加に危機感を示した。

全国のワクチン接種の進み具合について、全ての世代を対象とした数値を見ていく。

1日に公表された総接種回数は、8月31日よりも214万回増えた。
これでトータル1億3,090万回を超えたことになる。

続いて接種率。

1回目を終えた人が57.2%、そして2回目を完了した人が1.1ポイント増えて46.2%となった。

(FNNプライムオンライン9月2日掲載。元記事はこちら

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