新型コロナ専門家会合 学校再開で「感染者増加懸念」


新型コロナウイルス対策を厚生労働省に助言する専門家会合が開かれ、脇田座長は「災害に近い局面が続いている」として、首都圏を中心に感染者減少の動きがみられるが、学校再開などで「再び感染者数が増加することが懸念される」と危機感を示した。

厚労省アドバイザリーボード・脇田座長「学校再開や社会活動の活発化、滞留人口の増加の動向等もあり、再度、感染者数の増加につながることも懸念される」

1人の感染者が何人に感染させるかを示す「実効再生産数」は、首都圏で感染拡大の目安となる1を割るなど、新規感染者数はわずかに減少傾向が見られる。

一方、関西圏や中京圏は増加傾向で、専門家会合の脇田座長は、「引き続き、災害に近い局面が続いている」と強調した。

一方、学校の再開について、脇田座長は「分散登校」や「オンライン」と「対面」を組み合わせたハイブリッド方式の授業などで、感染リスクを下げる取り組みが重要だと述べた。

(FNNプライムオンライン9月2日掲載。元記事はこちら

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