抗体カクテル療法 8割が回復 東京都が投与促進


新型コロナウイルス患者の重症化を防ぐ抗体カクテル療法について、東京都は、102人に実施した結果、82人が回復したことを明らかにし、投与を進める新たな取り組みを始めると発表した。

都によると、9月1日時点で、都立病院などで抗体カクテル療法を102人に実施したところ、82人がすでに回復し、重症化や死亡したケースはなかったという。

抗体カクテル療法は、発症から7日以内に投与しないと効果がなく、早い段階での投与が課題となっている。

このため、都は、感染が疑われる人から相談を受けた段階で、検査と抗体カクテル療法の両方ができる医療機関を紹介することにしている。

また、感染が確認され、基礎疾患などの重症化リスクがある人には、抗体カクテル療法ができる医療機関を紹介し、投与の促進につなげる。

(FNNプライムオンライン9月2日掲載。元記事はこちら

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