全国1万8228人感染 重症2158人最多 東京の減少はお盆の影響か


各地で感染拡大が続き、全国の重症者が過去最多となる中、東京都のモニタリング会議は、人出の増加により、再び感染者が増えることへの懸念を示した。

2日、東京都で新たに確認された新型コロナウイルスの新規感染者は3,099人。

11日連続で、前の週の同じ曜日を下回ったものの、都のモニタリング会議では新たなリスクが示された。

国立国際医療研究センター・大曲貴夫国際感染症センター長「今週は、お盆休みによる人流減少の影響を受けて、新規陽性者数が一時的に減少した可能性があります。また、人の流れが急激に増加しています。新規陽性者数が、再び増加に転じることが危惧される状況」

新規感染者の7日間の平均が、4,388人から3,290人に減った一方で、お盆明けから人出が急激に増加しており、再び感染者が増えることへの強い危機感が示された。

また、新たに10人の死亡が確認されたが、このうち2人は自宅療養中だった。

全国の新規感染者は1万8,228人、重症者は、前の日から66人増え、2,158人となり、過去最多となった。

全国のワクチン接種の進み具合について、全ての世代を対象とした数値を見ていく。

2日に公表されたワクチンの総接種回数は、1日の数字よりも、およそ113万回以上増え、1億3,203万回を超えた。

続いて接種率。

少なくとも1回目の接種を終えた人の割合が57.6%。

そして、2回目の接種まで完了した人の割合が0.4ポイント増え、46.6%となった。

(FNNプライムオンライン9月3日掲載。元記事はこちら

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