ポスト菅首相 有力議員が一斉起動 電撃辞意に“キーマン”存在

政治・外交


3日、次の自民党総裁選に出馬しないことを表明した菅首相。

菅首相が出馬を断念した決定打は何だったのか、国会記者会館からフジテレビ政治部・瀬島隆太郎記者が中継でお伝えする。

電撃辞任劇のキーマンとなったのが小泉環境相。

小泉氏は、2日まで4日続けて菅首相の元を訪れ、総裁選について話し合ってきた。

この中で、総裁選が菅首相にとって厳しい状況であることを伝え、党のために出馬を取りやめるよう進言していたという。

(自民党総裁選をめぐる状況はどうなっているのでしょうか?)

急展開を見せていて、河野規制改革担当相は3日、派閥トップの麻生財務相と会談し、総裁選に出馬する意向を伝えた。

関係者によると、麻生大臣は河野大臣に対し、「よく考えて自分で決めろ」と伝えたということで、河野大臣は、さっそく3日夜、議員宿舎で派閥の議員らと対応を協議した。

また、出馬を模索する石破元幹事長について、菅首相の周辺からは、「岸田氏以外だ」、「勝てる候補は石破氏だ」と期待の声も出ている。

菅首相への対立軸として党改革を打ち出し、勢いを得ていた岸田氏は、戦略の練り直しを迫られている。

また、新たに野田幹事長代行が出馬に向けて推薦人集めに着手したこともわかり、総裁選は候補者が乱立する大混戦の可能性も出ている。

(FNNプライムオンライン9月4日掲載。元記事はこちら

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