五輪効果で人気沸騰のスケボースクール 練習場の確保が課題

東京2020


東京オリンピックの新競技として、注目を集めたスケートボード。
若い世代の選手たちの活躍で今、ある影響が。

東京オリンピック、スケートボードで数々のメダルに輝いた10代・20代の若者たち。
今、その影響がこんなところに...

女性「わたしがオリンピックを見てやってみたいと思って。友だちを誘ったら、やりたいって言ってくれたので」

東京・台場にあるスケートボードのスクールでは、西矢選手が金メダルを獲得してから問い合わせが殺到。
会員数も一気に倍になったという。

女の子「初めて! 楽しかった」

父親「ちょうど申し込むときに、五輪のスケートボードを見ていたので、気持ちは盛り上がって、その状態で来てます」

株式会社H.L.N.A 小林龍平さん「小さい子どもがかなり予約していて、スクールの人数も増加している」

2021年からクラス数や定員数を増やしたものの、生徒の数に追いつかず、キャンセル待ちが出るほどの人気に。

競技人口が増えることで、こんな悩みも...

女性「幼稚園児や小学生が遊ぶような公園くらいで、環境が整っていないので、できるところを探して練習するしかない」

NPO法人日本スケートパーク協会によると、全国の公共のスケートパークは230ほど。

人口で比較した場合、アメリカは、この5.5倍の施設があるという。

国内では、オリンピック競技に決定後、少しずつ増えてきているということだが、十分な練習場が確保できていないのが現状。

株式会社H.L.N.A 小林さん「ストリートで滑るのは日本では禁止。練習場も増えてくれるとうれしい。日本人が海外で活躍しているのを見るのはうれしいので、(競技人口も)どんどん増えてくれたらありがたい」

若い世代の活躍で人気の火がついたスケートボード。

次のメダリスト誕生にも期待が持てそう。

(FNNプライムオンライン9月5日掲載。元記事はこちら

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