タリバン主要地区を制圧 中村哲氏 壁画塗りつぶしも

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アフガニスタンでは、タリバンが抵抗勢力が結集する地域の主要地区を制圧し、州都に進攻するなど、攻勢を強めている。

タリバンと反タリバン勢力が激しい戦闘を続ける、北東部・パンジシール州で、タリバン側は、主要な地区を制圧し、州都への進攻を始めたと伝えた。

一方、抵抗勢力側は、SNS上で戦闘の停止と交渉による解決を求めたが、タリバン側は回答していない。

こうした中、首都カブールでは、2019年に銃撃され死亡した、医師の中村哲さんをたたえる壁画が白く塗りつぶされた。

地元の市民団体が描いた壁画には、日の丸を背景に中村さんの横顔が描かれていたが、「独立おめでとう」と、タリバンを称賛する文字とともに白く塗りつぶされ、タリバンが指示したとみられている。

(FNNプライムオンライン9月6日掲載。元記事はこちら

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