「ポスト菅」動き活発化 候補乱立か? 混戦模様


自民党の総裁選は、「ポスト菅」をめぐる動きがいっそう活発化し、混戦模様となっている。

出馬の意向を固めている河野規制改革相は、所属する派閥トップの麻生副総理兼財務相と会談した。

河野規制改革相は、記者からの「麻生さんとはどのような話をされたんでしょうか?」、「立候補への支持は得られたのでしょうか?」との問いに対し、無言だった。

河野氏は6日、派閥の協力を求めるなど、麻生氏との意見交換を行った。

派内には、岸田前政調会長や高市前総務相を推す動きがあることや、周辺からは「まずは所属する派閥を説得しろ」との声が上がっていることから、麻生氏との会談に至ったものとみられる。

また、石破元幹事長は6日夜、番組の中で、出馬に必要な推薦人20人の「めどはついている」としたうえで、「政策もいつでもできるように準備してきた」と述べた。

すでに出馬表明した岸田氏は知名度アップを意識し、相次いでメディアに出演する一方、派閥内外の議員とも面会し、支持を呼びかけた。

総裁選は候補者の乱立で、多くの派閥で対応を一本化できない「自由投票」となる可能性が高く、大混戦も予想される。

(FNNプライムオンライン9月7日掲載。元記事はこちら

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