石破氏 さらに意見を聞いて決断 当選3回以下の議員 総裁選議論

政治・外交


自民党の総裁選をめぐり、出馬するかどうか、その動向に注目が集まっている石破元幹事長が7日、自身の派閥の会合を開いた。

会合では、一部の議員から「石破氏は出馬を見送り、河野規制改革相を支援するべきだ」との意見が出る一方、多くの若手議員らは、石破氏の考えに従う意向を示した。

石破氏は、「いろいろな選択肢がある。さらに意見を聞いて決断したい」と述べ、結論は持ち越しとなった。

一方、出馬の意向を固めている河野氏は、派閥トップの麻生副総理と2日連続で会談した。

河野規制改革相「(2日連続だが、方向性は見えたか?)...」

麻生派は、8日、当選期数別に意見交換を行うが、派閥内には、岸田氏を支援する動きもある。

河野氏は、今週中にも、正式に出馬表明する方向で、麻生氏の支援を得られるか、あらためて協議したものとみられる。

岸田前政調会長は、日本看護協会を訪れ、支持を呼びかけたほか、派閥の緊急会合を開き、「党員票獲得に向けて、選挙戦を続ける」と訴えた。

高市早苗前総務相「総裁選が始まって、しっかりと政策討論をやれば負ける気はしない。勝ちにいってやるという覚悟を持っている」

高市前総務相は、相次いでテレビに出演するなど、発信を強化していて、早ければ8日にも、出馬を正式表明する見通し。

一方、当選3回以下の議員らが派閥横断で集まり、総裁選のあり方について議論した。

この中で、「誰を支持するべきかは派閥の決定に縛られず、議員個人が判断するべきだ」といった意見が出た。

(FNNプライムオンライン9月7日掲載。元記事はこちら

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