「発信力も突破力もあるが私とはタイプが違う」 総裁選出馬の岸田氏、河野氏との違いをアピール


自民党の総裁選は、出馬を表明している候補が精力的に活動するなど、動きが本格化している。

いち早く出馬表明し、当初は「菅首相の対抗軸」とみられていた岸田氏が、FNNのインタビューに応じ、世論調査で人気の高い河野氏と自身の政治姿勢の違いをアピールした。

岸田前政調会長「(河野氏は)大変発信力もあり、突破力もあり、ただ私とはタイプが違う。心が疲れている時だからこそ、リーダーは国民の心に寄り添い、対話を通じて信頼関係をつくり、協力を引き出していく。私はそういったリーダーとして、この時代を担いたい」

岸田氏は、このように述べたうえで、役員の「任期制」といった党改革をやりきる覚悟を強調した。

およそ5年にわたり外相を務めた岸田氏だが、冷え込む日韓関係については、次のように指摘した。

岸田前政調会長「国と国との間において、約束ごとはしっかり守らなければいけない。ボールは向こうにある」

さらに、中国に対しては、「言うべきことをしっかり言っていく。大国としての振る舞いを考えてもらわなければならない」としたうえで、「価値観を共有する国々とワンボイスでメッセージを発する姿勢が大事だ」と述べた。

(FNNプライムオンライン9月9日掲載。元記事はこちら

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