有名人ラバーマスク 日本唯一のメーカーが生産終了へ 歴代首相で一番売れたのは?


パーティーグッズなどでおなじみ、政治家そっくりのラバーマスクが製造終了へ。

惜しむ声が相次いでいる。

菅首相とアメリカのバイデン大統領、そしてパーティーグッズでおなじみの大仏の顔。

これらを製作しているのが、日本で唯一のラバーマスクメーカー「オガワスタジオ」。

なぜ年内いっぱいで製造を終えてしまうのか。

ここにも新型コロナウイルスの影響が及んでいた。

新型コロナ感染拡大によって、2020年はハロウィーン、クリスマスなどのイベントが激減してしまい、2021年になっても注文が増えず、例年であれば1カ月におよそ800万円ほど売上高があったそうだが、2021年7月には300万円にまで減ってしまったという。

このオガワスタジオのヒット商品には、数々の政治家が登場していた。

最初に作られたのは、小泉純一郎元首相。
この模したマスク5,000個売れたという。

それから、首相時代の麻生氏が3,000個。

ほかにも、菅首相だが、すでに1,400個作っているものはすべて完売したということで、ただそれなりの数の注文があれば、まだ作ることはできるという。

自民党の総裁選が近づいているが、その注目の候補者のマスクは作らないんですかと聞いたところ、田中社長は「型から作らないといけないので、間に合わないんだ」としたうえで、ただ作るとするならば、河野氏については10日に正式表明と言われているが、顔に特徴があるので作りやすいタイプだということで、マスク向き。

一方で、岸田氏は、顔の特徴をとらえるのが難しいタイプ。

高市さんの場合は、女性は髪形で雰囲気が変わるので、特徴を出すのは難しいと話していた。

オガワスタジオは親会社に吸収される予定だが、今後もワインボトルのカバーなど、ゴムを使った生活用品などを生産していくということだった。

(FNNプライムオンライン9月9日掲載。元記事はこちら

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