南米由来「ミュー株」ワクチン効果7分の1に 従来株より効果低下 東大医科研チーム


新型コロナウイルスで、南米・コロンビア由来の変異株「ミュー株」は、ワクチン接種で得た抗体が従来株より効果が低下するとの結果を、東京大学などの研究チームがまとめた。

ミュー株は、国内では空港検疫で2例確認されている。

東京大学医科学研究所の佐藤佳准教授の研究チームによると、ワクチン接種などで得た抗体の効果を調べたところ、従来株に比べ、「ミュー株」は、およそ7分の1に効果が低下したという。

佐藤准教授は、「ワクチンが効かないわけではない」と強調したうえで、「今後も新たな変異株が出る可能性があり、注意深い監視が重要」と訴えた。

(FNNプライムオンライン9月9日掲載。元記事はこちら

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