また変異株確認「イータ株」とは? 検疫検査で18人感染を確認 ワクチン効果への影響懸念


緊急事態宣言延長の中で、また新たな変異株が国内で初めて確認されたことがわかった。

それが、「イータ株」。

厚生労働省は、2020年12月から2021年9月3日までに国内に到着した人のうち、検疫での検査で18人がイータ株に感染していたことを公表した。

このイータ株は、2020年12月にイギリスなどで最初に確認され、欧米を中心に70カ国以上で感染が報告されている。

WHO(世界保健機関)は、警戒レベルに応じて変異株を分類しているが、今、最も警戒されているのが、「懸念される変異株」。

これに次いで、「注目すべき変異株」に指定されているのが、今回のイータ株を含む5種類のウイルス。

イータ株のくわしい特徴はまだわかっていないが、感染力やワクチンの効果に影響を与える可能性などが懸念されている。

加藤綾子キャスター「パックン、8月20日にコロナに感染したと発表しましたけども、これって変異株かどうかは検査はどうだったんですか?」

パトリック・ハーランさん「教えてもらえないし、調べていないと思います。一応、CTCも聞いたんですけど教えてくれない。おそらく、治療法とか濃厚接触者の行動遍歴は一緒なので、わざわざ調べることもないですね」

加藤綾子キャスター「あとは家庭内での感染を防ぐこともすごく難しいことだと思いますが、どうでしたか?」

パトリック・ハーランさん「僕らは予防を徹底したつもりなんです。家庭内で隔離を実施して。例えば、手袋とかビニール袋とか消毒液とか。あと、生活の接触をまったくゼロにしたんですけど、それでも息子から妻へ、妻から娘へ、娘から僕へと順番にうつってしまいました。やっぱり見えない敵というのは、したたかですね」

加藤綾子キャスター「だから、感染力が強いのかなと、ちょっと怖くなってしまいますよね」

榎並大二郎キャスター「その一家4人全員が自宅療養となってしまって、例えば食事面などはどのようにされていたんですか?」

パトリック・ハーランさん「われわれは、いろいろな面で恵まれていました。軽症で済んだのもそうですし、近くに助けてくれる人もいたんですけども、われわれは食料が届いたのも、非常にありがたかったです。当局から、でかい箱が1人1個ずつ届くんですけど、食料としてはまったく困らなかったです」

加藤綾子キャスター「「ただ、お子さんの治療を近くで看病できないのはストレスになりますね」

パトリック・ハーランさん「薬局に行けないとか、のどあめを買えないとかが大きいんですが、一番つらかったのは、親として、子どもが1人で部屋に入って苦しんでいる時、近くに寄り添って看病できないのはやっぱり一番心配でつらい」

(FNNプライムオンライン9月10日掲載。元記事はこちら

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