河野氏 総裁選出馬を正式表明 『原発再稼働が現実的』『ロックダウンも議論』


自民党総裁選をめぐり、河野規制改革担当相が10日、立候補を正式に表明した。

河野規制改革相「人が人に寄り添う、ぬくもりがある社会をつくっていきたい。実行力、突破力は誰にも引けをとらない」

出馬会見で河野氏は、ワクチン接種などの実績をアピールする一方、エネルギー政策では、「安全が確認された原発を当面は再稼働していくのが現実的だ」と述べた。

また、出演した「イット!」では、「ロックダウンまで含めた権限を政府に与えてもらえないかという議論はしていく必要がある」と指摘した。

出馬表明している高市前総務相、岸田前政調会長は次のように述べている。

高市前総務相「(河野氏は)とっても元気な方だと思います。反原発、原発ゼロでしたっけ、そのポスターがいっぱい貼っててその印象があります」

岸田前政調会長「政治家はややもしますと、能弁にしゃべるわけですが、怒鳴ってばかりだけではチーム力というものは発揮できない」

一方、党改革を訴える派閥横断の若手議員らが、10日夜、議員連盟の設立総会をオンライン形式で開いた。

総裁選の構図は3人の争いが軸となるが、若手を中心に派閥による投票先の一本化に反発もあり、各派閥の動向など行方は混沌としている。

一方、立憲民主党は、低所得世帯に1人10万円給付するなど、コロナ対策の緊急提言を取りまとめた。

近く政府与党に申し入れる。

(FNNプライムオンライン9月11日掲載。元記事はこちら

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