感染者「10代以下が倍増」 ワクチン“空白世代”ジワリ... 冬に向け「第6波」懸念


郵便局でクラスターが発生し、荷物が届かないという緊急事態。

配達業務に携わる局員など29人の感染が確認されたのは、横浜市の磯子郵便局。

磯子市民(50代)「中間地点でストップしているらしくて、ショックです。がっかりです」

郵便局の入り口には、配達の一時停止を知らせる紙が貼ってある。

窓口は通常通り営業しているが、15日から磯子区全域で郵便物の配達が休止された。

15日、東京都で新たに確認された感染者は1,052人。

新規感染者の減少傾向が続く中、国会では15日、第6波への懸念が示された。

立憲民主党・長妻副代表「先手先手でやっていただきたい。第6波の可能性はどう考えておられますか」

田村厚労相「(専門家によると)これから冬に向かって、また波がくる可能性は十分にあるのではないかという話もあります。9月になって人の動きが、学校が始まりだして変わっております」

今、強く警戒されているのが子どもの感染拡大。

授業を終えた小学生たちが集まる都内の学童保育施設。

おやつの時間がくると、子どもたちは廊下へ。

この施設では8月、通っていた児童1人の感染を確認。

以前は仕切り付きのテーブルに4人が集まっておやつを食べていたが、廊下に並べた机に1人ずつ座る方式に変更したという。

ライト学童保育クラブ・中川恵介さん「いろんな学校、小学校からきているというので、やっぱりそこがすごく不安なところですね」

都内の感染者を年代別に見てみると、年明けのころに比べ、10代以下の割合が倍増。

中でも、9歳までの幼い子どもの割合が急激に上がっていることがわかる。

武田内科小児科クリニック・武田千賀子副院長「デルタ株に移行してからの子どもたちの感染が増えているので、学校が始まって2週間たちますので、(感染状況を)注意深く見ていかなきゃいけない時期かなと」

(FNNプライムオンライン9月15日掲載。元記事はこちら

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