台湾がTPP加入申請 「今年は日本がTPP議長国」緊密な関係強調 中国「断固反対」と反発

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TPP(環太平洋経済連携協定)に、台湾が加入を申請したことについて、中国外務省は強く反発した。

中国外務省・趙立堅報道官「中国は、台湾がいかなる公式な協定や組織に参加することを断固として反対する」

中国外務省の趙立堅報道官は、「中国は世界に一つしかなく、台湾は中国の不可分の一部分である」と述べ、台湾がTPPへの加入を申請したことについて強く反発した。

一方、これに先立ち会見を行った台湾当局は、このタイミングでの申請について「ことしは日本がTPPの議長国である」ことを理由に挙げ、日本との緊密な関係を強調した。

また、台湾の蔡英文総統はツイッターに、「われわれは全てのルールを受け入れる用意があり、日本人の友人たちにぜひ支持してほしい」と日本語で投稿し、加盟に向けた協力を呼びかけた。

台湾が加入を申請したことについて、アメリカを訪問中の茂木外務相は、記者団に「台湾はわが国にとって基本的価値を共有して密接な経済活動を有する、極めて重要なパートナー」と評価したうえで、「わが国として、まず歓迎したい」と語った。

(FNNプライムオンライン9月24日掲載。元記事はこちら

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