菅首相 ワシントンでインド首相と会談 “中国念頭”に連携確認 “退任直前の訪米”に批判の声も

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アメリカを訪問中の菅首相は、日本時間の24日朝、インドのモディ首相と会談し、中国を念頭に、経済的威圧や一方的な現状変更の試みに強く反対するとの認識を共有した。

菅首相は、ワシントンに到着してすぐに、インドとの首脳会談に臨み、外交日程をスタートさせた。

退任直前での訪米をめぐっては、批判の声もあるため、一定の成果が求められる。

会談で両首脳は、中国を念頭に、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、両国やアメリカ、オーストラリアを加えた4カ国の枠組み「クアッド」で緊密に連携していくことを確認した。

また、経済的威圧や東シナ海などでの一方的な現状変更の試みに強く反対するとの認識を共有するとともに、新型コロナ対策や外務・防衛の閣僚会合「2+2」の早期開催に向け、協力を進めることで一致した。

菅首相は、日本時間の25日未明には、対面では初となる「クアッド」首脳会合に臨む。

(FNNプライムオンライン9月24日掲載。元記事はこちら

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