大混戦!自民党総裁選2021 【随時更新中】

政治・外交

25日(土)

【岸田】インスタライブで手話を披露(午後8時半過ぎ)

岸田前政調会長は、3回目となる「インスタグラム」のライブ配信を行い、元SPEEDの今井絵理子参院議員とリモートで対談。SPEEDのヒット曲「Body And Soul」の一節を口ずさむ場面もあった。最後は、今井議員から学んだ手話で「私の名前は岸田です。よろしくお願いします」と表現した。


 

【4候補】"いちばん疲れる"討論会で笑顔(午後6時過ぎ)

党主催のオンラインによる国民対話方式の討論会が開かれた。前日、前々日に続いて3回目となる討論会だが、冒頭で、司会を務める選管委員の新藤政調会長代理は、「候補者の1人から聞いた」として「この討論会が『いちばん疲れる』と言っていた」と"暴露"。4候補は思わず表情を崩した。議論は、防災や観光、農業などをテーマに行われた。


 

【河野】新総裁は「広く国民の支持を得て誕生しなければ」(午後4時前)

河野規制改革相は、党のインターネット番組の収録で、「広く国民の支持をいただいて、新しい総裁が誕生しなければならない。総裁選のすぐ後には総選挙となる」と述べ、衆院選をにらみ、国民からの支持が高い候補が総裁になるべきだとの認識を示した。


【岸田】学習支援センターを視察(午後3時過ぎ)

岸田前政調会長は東京都内で、経済的な困難を抱える児童らの学習支援活動を視察した。終了後、記者団に対し「親子をサポートするためのデータベース、子どもの居場所を確保するステーション作りを進めていきたい」と述べた。


【岸田】ウイグル問題「自由と人権の価値観から重大」(午後2時半過ぎ)

岸田前政調会長は、国会内で日本ウイグル協会の会長らと面会し、「ウイグル問題は自由、民主主義、人権、法の支配といった価値観を守る立場から、重大な事案だ」と強調した。岸田氏は、「ウイグルの人権問題に毅然と対応」するとして担当の首相補佐官の新設を掲げている。


【高市】「感謝の気持ちで勝ち抜きたい」(午後1時半過ぎ)

高市前総務相は、国会内で記者団から残り4日となった選挙戦への思いを問われ、「最後まで感謝、感謝、感謝の気持ちをもって勝ち抜きたい」と述べた。これに先立ち、高市氏は兵庫県議とオンラインで意見交換した。同県選出の西村経済再生相も同席。


【野田】"逸話"を披露「自民党はハンコ」(午後1時過ぎ)

野田幹事長代行は、党のインターネット番組で、自民党の"脱ハンコ"の遅れを指摘した。立候補の届け出の際、推薦人の書類の押印に不備があり、書き直しとなったことを明らかにした。野田氏は「自民党はハンコ」と笑顔をまじえて語ったうえで、「やらなければいけないことは、自分たちの組織からやらないと」と指摘した。


【河野】陣営が「次の総裁」街角アンケート(午後1時ごろ)

河野規制改革相の陣営が東京・渋谷駅前で緊急街角アンケートを実施した。「あなたなら誰を総裁に選ぶか」「次の総理に何を期待するか」について、シールを貼ってもらう方式。党員に限らず、広く国民の意見を聞き、河野氏支持の広がりを明らかにすることで、票の上積みを図る狙いだ。


24日(金)

【4候補】靖国参拝めぐり立場の違い(午後7時前)

2回目となる国民参加のオンライン討論会が開かれ、4候補は外交・安全保障政策で議論。立場の違いが際立ったのは靖国神社参拝。河野規制改革相は「首相在任中はしない」は明言。岸田前政調会長は「時期、状況を考えた上で考えたい」とした。高市前総務相は「参拝させていただききます」と断言。野田幹事長代行は「個人としては家族と参拝するが、総理・総裁という公職ではしない」と述べた。


【高市】ドラムを披露 世良公則さんと意見交換(午後2時過ぎ)

高市前総務相は世良公則さんと意見交換し、コロナ禍での音楽業界の窮状について意見交換した。この後、趣味のドラムも披露した。


【河野】X JAPAN YOSHIKIさんが応援メッセージ(午後2時ごろ)

河野陣営は国会内で会合を行った。X JAPANのYOSHIKIさんが応援メッセージを寄せ「日常生活に戻れるように努力をしている河野大臣の姿に国民への愛を感じた」と述べた。


【野田】「非正規や学生への給付を」(午後2時ごろ)

野田幹事長代行は日本商工会議所の三村会頭とリモートで意見交換を行い、コロナの経済対策として非正規の労働者や学生への給付を訴えた。


【野田・河野・岸田】都議会自民党を相次ぎ来訪(正午前後)

支持拡大に向けて、野田幹事長代行、河野規制改革相、岸田前政調会長が相次ぎ、東京都議会自民党と意見交換を行った。

【高市】デーモン閣下らと意見交換(午前11時30分過ぎ)

高市前総務相は国会内でデーモン閣下らと面会し、コロナ禍でのエンタメ・音楽業界の支援について意見交換を行った。


【高市】嘉門タツオ氏と対談(午前10時過ぎ)

高市前総務相は知人の嘉門タツオ氏と対談。コロナ禍で苦しむエンタメ業界の現状などについて意見交換した。対談の中では、嘉門氏が「チャラリー奈良から総裁」と有名なコミックソングでエールを送る一幕もあった。


【岸田】「他の候補より具体的に提案」(午前10時)

岸田前政調会長は福島県の農業関係者と意見交換し、農業政策について「他の候補より具体的に提案していると自負している」と述べた。

【河野・岸田】ロシア外相が“エール”(日本時間 午前1時ごろ)

米・ニューヨークで行われた日露外相会談で、ロシアのラブロフ外相は、自民党総裁選に触れ、「私の昔の同僚である岸田文雄氏、そして河野太郎氏が参加していると承知している。よろしく伝えて欲しい」と茂木外相に述べた。河野規制改革相と岸田前政調会長は、いずれも外相としてラブロフ氏と会談している。


23日(木)

【4候補】国民とオンラインで対話(午後6時過ぎ)

党主催のオンライン討論会が開かれ、抽選で選ばれた国民からの質問に答える形で、4人の候補者が議論した。感染防止のため中止された地方遊説に代わって開催されたもので、新型コロナ対応や社会保障などがテーマ。24日以降も、テーマを変えて26日まで連日、行われる。


【河野】都内の商店街を視察(午後4時ごろ)

河野規制改革相は都内の商店街を視察し、コロナ禍での経営状況などについて、飲食店などで意見交換した。視察後、河野氏は記者団に対し「給付金支給の事務作業などで、もっとデジタルの力を使えるようにしていきたい」と述べた。


【河野】菅首相が支持理由を改めて説明(午後4時前)

菅首相は訪米前に記者団の取材に応じ、河野規制改革相を総裁選で支持する理由について「私自身コロナ対策最優先で取り組んできた。そしてその切り札になるのはワクチン接種だ。継続が大事だと思っていて、河野氏には担当大臣として取り組んでもらっている。さらに収束に向かって進めて欲しいという思いだ」と説明した。


【高市】「こども家庭庁」に言及(午後1時過ぎ)

高市前総務相は三重県の地元議員とリモートで意見交換を行い、「こども庁」に関連して、「令和の省庁再編という政策は打ち出している。こども家庭庁のような形であれば包括的にやっていけるのではないか」と述べた。また「首相になって伊勢神宮に参拝できることを大変楽しみにしている」と語った。意見交換には西村経済再生相も同席した。


【野田】「弱い人が笑える国を作るのが真の保守」(午後1時過ぎ)

野田幹事長代行は、推薦人を務める三原厚労副大臣と自民党のネット番組に出演した。この中で野田氏は「一番弱いといわれる人が毎日笑うことができる国を作るのが真の保守」と強調した。


【岸田】「福島の復興は最も重要な政治課題の一つ」(午前11時過ぎ)

岸田前政調会長は福島県の地方議員らとリモート対談を行い、「東日本大震災からの復興、福島の復興は様々な政治課題の中で最も重要な政治課題の一つだ」と強調した。


【野田】総裁選の勝者は「私以外の誰か」(午前10時過ぎ)

野田幹事長代行はインターネット番組で、総裁選の当選者について見通しを問われたのに対し、「まだ分からないが、私以外の誰かなんだろうと思っている」と述べた。

22日(水)

【岸田】「トランプ政権とは違う」(午後9時ごろ)

岸田前政調会長は中谷元防衛相らとYouTubeの生配信を行い、バイデン政権の対中政策について「課題に向き合うのに同盟国や同士国と協力しながら向き合うのはトランプ政権とは違う」と述べた。

【河野】「一回目で勝てるよう頑張る」(午後5時過ぎ)

河野規制改革相はコロナ禍で影響を受ける東京・大田区の町工場を視察した。視察後、記者団から決選投票の可能性について問われたのに対し、「一回目で勝てるようしっかり頑張る」と述べた。


【河野】保育園を視察(午後2時過ぎ)

河野規制改革相は都内の保育園を視察し、保育士不足などについて意見交換した。河野氏が園児から睨まれる一幕もあった。


【野田】「挽回するよう頑張る」冊子配りアピール(午後2時前)

野田幹事長代行は、自民党所属議員事務所を回り、自らの思いをまとめたという政策冊子を配って支持を訴えた。野田氏は「出遅れたところもあるけど、挽回するよう頑張りたい」と語った。


【岸田】「私が勝たなければ日本どっちに」(午後0時10分過ぎ)

岸田前政調会長は、派閥の緊急総会で、エネルギー・年金・外交安全保障を挙げ、「なんとしても私が勝たなければ、自民党、日本がどっちに行ってしまうのか大変、危機感を感じている」と述べた。他候補の政策を強く意識した発言。


【高市】安倍前首相からの新たなアドバイス明かす(正午前)

高市前総務相は支持拡大に向けて、自民党の東京都議団を訪問。この後、記者団の取材に応じ「安倍前首相から『スタイリストを付けたり、服を買った方がいい』『眉毛をまっすぐ描いた方がいい』などとアドバイスを頂いた」と話した。


【4候補】「こども庁」巡り討論(午前10時30分)

4候補は子どもに関する政策の司令塔となる「こども庁」の創設についての討論会に参加した。「子どもに関する予算を倍増すべきか」「子ども政策を所管する専任大臣を置くべきか」「こども庁は早急に設置すべきか」「自民党の地方組織と連携をとって子ども政策を進めていくべきか」などの質問にそれぞれ答えた。高市前総務相は日程の都合でビデオ出演となった。


【河野】運送業者と意見交換(午前10時前)

河野規制改革相は、運送業者とオンライン集会を行い、「働き方改革」などについて意見交換した。

21日(火)

【野田】「官房長官、幹事長は女性が望ましい」(午後4時すぎ)

野田幹事長代行は若手議員らによる「党風一新の会」メンバーと意見交換し、首相に就任した場合の人事について「官房長官、幹事長は私のパートナーですから、属性的には女性が望ましい。あとはチームを支えていこうと思う人であればその思いだけで充分」と語った。その上で「挙党態勢を作れる人。人の正義を認められる、いろんな違いがあることを受容できる人を望んでいます。私がやんちゃなんで」と笑顔を見せた。


【高市】幹事長には「資金にクリーン、党全体を見渡せる方が必要」(午後3時すぎ)

高市前総務相は若手議員らによる「党風一新の会」メンバーと意見交換し、首相に就任した場合求める官房長官像について「政策が一致していること、自民党だけじゃなくて各党への根回しができる方、正しくはっきり明確に正しく発信してくださる方」と語った。また、幹事長については「党の資金に対してクリーンな方、そして党の運営全体を見渡せる方、というのが必要だと思う」と述べた。


 

【河野】「官房長官は調整力、幹事長は発信力が大事」(午後2時)

河野規制改革相は、若手議員らによる「党風一新の会」メンバーと意見交換し、首相に就任した場合の人事に関し、「官房長官は調整力、幹事長は発信力が大事なのではないか」と語った。官房長官については「ある程度、政府の仕組みが分かってる人がいい」と述べた。また、求める幹事長像として「地域や県連、党員にしっかりと向き合い、自民党に対する声を吸い上げるフットワークが軽く、いろいろなところへ行って話を聞けるような人」と語った。


 

【岸田】幹事長に求めるのは「人をまとめる力」(午後1時すぎ)

岸田前政調会長は、若手議員らによる「党風一新の会」メンバーと意見交換し、首相に就任した場合、官房長官に求める能力として「省庁について横断的に考える能力と聞く力が大事。総理との相性も大事」と明かした。また、幹事長については「400人近い国会議員を束ねなければならない。それだけの人柄、胆力が求められる。人をまとめる力は特に求められる能力」と述べた。


 

【高市】ブライダル業界とコロナ禍の支援で意見交換(午後1時)

高市前総務相はコロナ禍で苦しむブライダル業界と意見交換した。ウエディングブーケやウエディングドレスを目にした高市氏は「懐かしい」と感想を述べた。またブライダル業界から、コロナ禍で結婚式のキャンセルが相次いでいることなどの説明を受けた高市氏は、補正予算などでの支援を検討する考えを示した。


【岸田】谷垣元総裁から激励受ける(午前11時)

岸田前政調会長は谷垣元総裁のもとを訪れ、支援を訴えた。谷垣氏は「必ず勝利を果たしていただけるように心からお祈りしている」と岸田氏を激励した。


【野田】議員会館で挨拶まわり 支持訴え(午前9時過ぎ)

野田幹事長代行は支持拡大に向けて議員会館で挨拶まわりを行い、「自民党を変えていくのは今しかない」などと訴えた。


20日(月)

【4候補】年金問題など巡り議論(午後8時ごろ)

4候補は「BSフジプライムニュース」に出演し、年金問題などについて議論を交わした。河野規制改革相の「消費税などで基礎年金を賄うべき」との主張に、他の候補者が疑念を呈したことに対し、河野氏が「厚労省の官僚と同じことを言っている」と反論した。

【高市】台湾・蔡英文総統と会談(午後6時ごろ)

高市前総務相は台湾・蔡英文総統とオンライン会談したことを自身のツイッターで明らかにした。

高市氏ツイッターより
高市氏ツイッターより

【岸田】家族でインスタライブ(午後5時30分過ぎ)

岸田前政調会長は裕子夫人とインスタライブを開催。進行は長男・翔太郎さんが務めた。裕子夫人の得意料理についての質問に対し、裕子夫人が「肉じゃが」と答えたのに対し、文雄氏は「お好み焼き」と答えるなど、回答が食い違う場面もあった。


【野田】子ども巡る政策で意見交換(午後4時過ぎ)

野田幹事長代行は自民党の有志議員から「子ども庁創設」などについて意見交換を行い、野田氏は「一丁目一番地」と強調した。


【4候補】公開討論会で舌戦(午後2時過ぎ

4候補は自民党青年局・女性局主催の公開討論会に臨み、「コロナ禍の学生支援」や「73歳定年制」について意見交換した。冒頭の決意表明では河野氏が「全国を回り議論の出来る党大会を行いたい」、岸田氏は「次の総裁選ではオンライン投票を行いたい」と党改革を訴えたほか、高市氏はサイバー攻撃への対策を、野田氏は社会的弱者のための政治の実現を強調した。


(関連記事:「内輪争いよりコロナ対策を」 立憲・枝野氏、PCR検査拡充など訴え)

(関連記事:“河野氏を新総裁に”52% FNN世論調査 乱戦・自民党総裁選の行方は?)

【岸田】リモート対談で支持訴え(午前11時過ぎ)

岸田前政調会長は京都選出の議員とリモートで対談し「寛容な政治を進めるリーダーが求められている」と述べ支持を訴えた。


(関連記事:立憲 農業・地域活性化で公約 自民党政権との対立軸)

【河野】世論調査結果に「国民の幅広い支持を得て勝ち抜きたい」(午前10時過ぎ)

河野規制改革相は都内の畜産農家を視察。この後、FNNの世論調査で、新しい総裁にふさわしい人として河野氏と答えた人が半数を超えたことについて「総裁選ではあるが、国民の幅広い支持を頂いて、勝ち抜いていきたい」と述べた。


19日(日)

【河野】石破氏&小泉氏が”電話作戦”(午後3時半ごろ)

石破元幹事長と小泉環境相が、電話で河野規制改革相への支持を訴えた。2人は通話中に互いに電話を交代するなどして"人気者"どうしの強固な連携をアピールした。


【野田】衆院「比例復活」廃止を主張(午後2時ごろ)

野田幹事長代行は、報道各社のグループインタビューの中で、衆院選において、小選挙区で敗れた候補が「重複立候補」により比例で「復活当選」できる制度を廃止するべきだとの考えを明らかにした。「落ちた人がまた議員になっているというのは、国民に分かりづらい」などと指摘した。


【河野】「“小石河”連合」で地方創生を議論(午後2時ごろ)

河野規制改革相は、石破元幹事長、小泉環境相と地方創生をテーマに意見交換した。河野氏は、東京の「一極集中」の緩和について「このコロナをきっかけにやっていきたい」と述べた。


【岸田】観光振興へ「GoTo2.0」を提案(午後1時ごろ)

岸田前政調会長は、旅行関係の業界団体とオンラインで意見交換した。この中で、新型コロナの感染拡大で停止中の「GoToトラベル」事業について、ワクチン接種証明などを活用する形で再開したい意向を明らかにした。


【高市】“初外遊”は米・ワシントンへ(午後1時前)

高市前総務相は、報道陣の取材に対し、首相になった場合の最初の外国訪問先について、米国の首都・ワシントンを訪れたい考えを示した。理由について、サイバー問題など「『チャイナリスク』にいかに備えていくかは大きな問題だ」と説明した。


【4候補】「日曜報道」で激論(午前7時半過ぎ)

河野規制改革相、岸田前政調会長、高市前総務相、野田幹事長代行が、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に揃って出演。安全保障・経済・社会保障を中心に主張を戦わせた。


18日(土)

【4候補】2025年度の“財政黒字化”こだわらず(午後7時過ぎ)

4候補ともに、プライマリーバランス(基礎的財政収支)を2025年度に黒字化するとの政府の目標について、こだわらない姿勢を示した。インターネット動画配信の討論会で、河野規制改革相は「先送りせざるをえないと思う」、岸田前政調会長は「財政健全化の旗は降ろさないが順番を間違えてはならない」、野田幹事長代行は「ここでお金を使わないと底抜けして次がない」と述べた。これまで高市元総務相が、目標の凍結を主張してきた。


【岸田】地方議員らとリモート対話(午後5時過ぎ)

岸田前政調会長は大阪の地方議員らとリモート対話を行った。「中小企業に対してしっかりの成長の果実を実感してもらう政策も打ち立てる」などと述べた。地方の状況に意見交換することで、党員票の上積みを狙う。


【4候補】日本記者クラブ主催の討論会で舌戦(午後2時)

河野行政改革相、岸田前政調会長、高市前総務相、野田幹事長代行4人の候補が日本記者クラブ主催の討論会に臨んだ。新型コロナウイルスへの対応やエネルギー政策、森友学園を巡る問題について舌戦が交わされた。


17日(金)

【河野】 菅首相が支持を表明(午後6時過ぎ)

菅首相は、総裁選で河野規制改革相を支持することを表明した。首相官邸で記者団に対し、「コロナ対策は継続が極めて大事だ」と述べたうえで、「10月から11月の早い時期に、希望する国民への接種を終えられる計画を、私のもとで作ってくれたのが河野氏だ」と支持の理由を説明した。


【4候補】行動制限緩和は?4氏の意見割れる(午後5時半ごろ)

 4候補は「LiveNewsイット!」に生出演し、政府が検討している行動制限緩和案について問われ、意見が分かれた。河野氏は、プレートを横向きに置き〇も×も示さず「その時点にどうなるかが分からない時に今からどうしますというのを申し上げるのは無責任だ」と語った。岸田氏は「×」を示し、「ワクチン接種と治療薬の開発普及の2つは必須だ。その先に行動緩和がある」と話した。高市氏は「×」を示し、「医学的なエビデンスを見ない限り、何月から必ず行動制限を緩和するとは断言できない」と述べた。唯一「○」を示した野田氏は、「子供たちをいたずらに家に閉じ込めてしまうことは将来の子供たちの道筋を私たちが曲げてしまうことになる」と述べた。


【野田】「人口減少を真剣に考えよう」(午後3時すぎ)

4人の立候補者による共同記者会見が開かれ、野田幹事長代行は「人口減少を真剣に考えよう」と訴えた上で、来年の通常国会に『こども庁』設置法案を提出するなど、抜本的に取り組む意向を示した。また、皇位継承問題について「選択肢として女系天皇は含まれる」と語った。


 

【高市】『日本経済強靱化計画』で経済立て直す(午後3時すぎ)

4人の立候補者による共同記者会見が開かれ、高市前総務相は争点について「災害なども含めて、今後直面するさまざまなリスクの最小化への取り組み」を挙げた。さらに「『日本経済強靱化計画』を実行して、日本経済を立て直し、成長軌道に乗せていくことを最優先したい」などと訴えた。


 

【岸田】憲法改正「任期中にめどつけたい」(午後3時すぎ)

4人の立候補者による共同記者会見が開かれ、岸田前政調会長は「新自由主義的な政策を転換する。成長と分配の好循環を実現する」と訴えた。また、憲法改正について「少なくとも総裁任期中にめどはつけたい」と語った。


【河野】「国民からの支持が最大の争点」(午後3時すぎ)

4人の立候補者による共同記者会見が開かれ、河野規制改革相は争点について「国民からの支持」を挙げた。さらに「賃上げ、年金改革、未来への投資を活用して、国民に生活が豊かになりつつあることを実感していただけることが一番大事なこと」などと訴えた。


 

【野田】立会演説会「女性閣僚を全体の半分に」(午後2時過ぎ)

野田幹事長代行は、立会演説会で「野田内閣の女性閣僚は全体の半分になるようにしていく」と述べた。また、県議の経験や母親であることに触れ、「多様性を武器に戦っていきたい」と強調した。


【高市】立会演説会「日本を守る責任と未来を開く覚悟」(午後1時40分過ぎ)

立会演説会で、高市前総務相は冒頭、新型コロナ感染や相次ぐ災害の遺族らに「お悔やみ申し上げる」と述べ、台風14号への注意を呼びかけるなどした。そのうえで「日本を守る責任と未来を開く覚悟を胸に立候補を決意した」と語った。


【岸田】立会演説会「昨年は力不足。今回は違う」(午後1時20分過ぎ)

岸田前政調会長は、立会演説会で改めて党改革の必要性を訴えた。また前回の総裁選での敗北について「力不足だった」としたうえで、「今回は違う。今の時代に求められているリーダーは私だ」と強調した。


【河野】立会演説会「実行力に任せてほしい」(午後1時過ぎ)

自民党本部で立会演説会が行われ、トップバッターの河野規制改革相は、ワクチン接種や行政手続きにおける「ハンコ」の廃止など、閣僚としての成果を強調。「河野太郎の実行力に任せていただきたい」と訴えた。


【4陣営】河野氏 岸田氏 高市氏 野田氏の順に届け出(午前10時すぎ)

自民党総裁選が告示され、4陣営が立候補を届け出た。抽選の結果、届け出は河野規制改革相、岸田前政調会長、高市前総務相、野田幹事長代行の順となった。

4陣営の代表者が立候補を届け出 くじ引きで届け出順が決められた
4陣営の代表者が立候補を届け出 くじ引きで届け出順が決められた

【高市】「精いっぱい政策を訴え、努力を続ける」(午前9時45分ごろ)

高市前総務相は、立候補の届け出に先立ち、記者団の取材に応じた。演説の準備で「睡眠不足」と明かしたうえで、「精いっぱい政策を訴え、多くの国会議員、党員・党友に対し、しっかり伝わっていくように努力を続けていく」と意気込みを述べた。


【河野】出陣式「重い扉を押し開け日本を前へ」(午前9時過ぎ)

河野規制改革相は、オンライン形式で出陣式を行った。河野氏は「目の前の重い扉を押し開けて、もう一度日本を前に進めていきたい」と訴えた。そのうえで「国民の支援をバックに、戦いを勝ち抜いていきたい」と述べた。


【岸田】「国民の信頼回復と党改革の思いを訴えたい」(午前9時ごろ)

岸田前政調会長は、立候補の届け出に先立ち、記者団に対し「政策論争を通じて、国民の信頼を回復する、自民党を改革する、こうした思いをしっかりと訴えていきたい」と抱負を述べた。また自身の心境を「大変、気持ちが盛り上がっている」と表現した。


【野田】出陣式「悲しみ、苦しみ、喜び、不安を伝える」(午前9時ごろ)

野田幹事長代行は出陣式で、「出会った人たちの悲しみ、苦しみ、喜び、不安をしっかりと伝え、政治を前へと進めていける1人になりたい」と述べたうえで、「謙虚で誠実で、国民から信頼を頂戴しながら頑張っていく自民党を見せられれば」と訴えた。


 

16日(木)

【安倍】「世界が注目している」高市氏支持を正式表明(午後7時すぎ)

安倍前首相は自身のツイッターに「日本の主権は守り抜くとの確固たる決意と、国家観を力強く示した高市早苗候補を支持いたします。世界が注目しています」と投稿し、高市氏の支持を正式表明した。

安倍前首相のツイッター
安倍前首相のツイッター

 

【野田】「推薦人集まった」総裁選出馬を表明(午後5時30分ごろ)

野田幹事長代行は「総裁選に必要な推薦人20人が整った」として総裁選出馬を表明した。「小さきもの、弱気ものを奮い立たせるような政策を見つけ出すことができなかった。次の日本をつくるため、これまで主役になれなかった女性、子ども、高齢者、障害者がしっかりと社会の中出生きていける保守の政治を自民党の中で作り上げたい」と述べた。


【高市】地方議員とオンライン会合(午後4時過ぎ)

高市前総務相は奈良県議会の議員とオンラインで会合を行い、「分厚い中間層を復活させたい」と話した。


【河野】自民党幹部が初めて支持を明言(午後3時過ぎ)

河野規制改革相は自民党の森山国対委員長と会談した。会談後、森山氏は「完全に意見が一致した」として総裁選で河野氏を支持する考えを明らかにした。自民党幹部が特定の候補者の支持を明言するのは初めて。


【河野】「“小石河”連合」始動(午後1時半ごろ)

都内のホテルで開かれた「河野氏を支援する派閥横断の会」に、前日に河野氏支持を表明した石破元幹事長も合流。小泉・石破・河野の名前を組み合わせた「小石河連合」が動き出した。


 

【二階派】自主投票を決定(正午過ぎ)

二階派(47人)は会合で、支持する候補の一本化を見送り、自主投票とすることを決めた。
決選投票になった場合の対応については、改めて検討することとした。

 

 

【竹下派】「個々人の考え方は尊重する」(正午過ぎ)

竹下派(52人)の茂木会長代行は派閥の会合で「個々人の考え方は尊重したうえで、一つの方向が出せればベターだと考えている」と述べた。会合での意見集約は見送ったが、異なる候補を推す声があり、事実上自主投票となる見通し。


 

【麻生派】事実上の自主投票を決定(正午過ぎ)

麻生派(53人)は緊急総会を行い、事実上の自主投票を決めた。麻生氏は会合で「河野氏、岸田氏を基本的に支援したい。加えて高市氏の思想信条に最も共鳴する人もいる。自分の思想信条に基づいてやってほしい」と述べた。


【石原派】自主投票を決定(正午過ぎ)

石原派(10人)は会合を行い、「現職の総理が総裁選に立候補しないという極めて異例な事態」として総裁選の対応を自主投票とすることを決めた。


【岸田】「力強い言葉いただいた」 経団連を訪問(午前9時過ぎ)

岸田前政調会長は経団連を訪れ、十倉会長と面会。その後、記者団に対し「新しい日本型の資本主義という考え方について、全面的に賛同するという力強い言葉を頂いた。勝利を確信している」と述べた。


【河野】必勝会で戦国武将になぞらえる(午前9時過ぎ)

河野規制改革相は小泉環境相らと必勝会を行った。会合では、戦に出陣する前に抹茶で一服していた戦国時代の習わしになぞらえ、抹茶を飲みアピールした。


15日(水)

【河野】「誰かの意見ではなく、国民の声に従う自民党に」(午後9時過ぎ)

河野規制改革相は、BSフジ「プライムニュース」に出演し、首相経験者の安倍氏・麻生氏について「尊敬すべき政治家だと思う」としたうえで、「私は誰かの意見に左右されるのではなくて、国民の声に従う自民党にしたいと思う」と述べた。


【岸田】敵基地攻撃能力「抑止力として意味」(午後7時半過ぎ)

岸田前政調会長は、北朝鮮の弾道ミ

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