新型の極超音速ミサイルか 北朝鮮が28日発射「大きな戦略的意義がある」と強調

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北朝鮮メディアは、29日朝、新型の極超音速ミサイルの試験発射を実施したと報じた。

労働新聞は29日朝、新型の極超音速ミサイル「火星8」型の試験発射が行われたと写真つきで報じた。

28日朝に発射された、短距離ミサイルを指すとみられる。

試験発射では、ミサイルの操縦性や安定性が検証され、「すべての技術的指標が設計要求を満たした」としている。

また、液体燃料を直接注入するのではなく、事前に特殊な容器に注入する「アンプル化」も取り入れたと主張していて、事実なら、迅速な発射が可能になる。

そのうえで、「北朝鮮にとって、大きな戦略的意義がある」と強調した。

極超音速ミサイルは、2021年1月の朝鮮労働党大会で、金正恩(キム・ジョンウン)総書記が早期導入を表明していた。

これに対し、日本の石兼国連大使は28日、国連総会で演説を行い、弾道ミサイルの可能性があり、国連の安保理決議違反だと批判した。

(FNNプライムオンライン9月29日掲載。元記事はこちら

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