「日本の防衛で迎撃困難か」極超音速ミサイル発射報道 従来の弾道ミサイルとの違いは?


北朝鮮メディアは、29日朝、新型の極超音速ミサイルの試験発射を実施したと報じた。

この極超音速ミサイルについて、フジテレビの能勢伸之解説委員は、日本のミサイル防衛では、迎撃が困難になりかねないと指摘した。

フジテレビ・能勢伸之解説委員「上の方、翼がついているのがわかると思いますが、これは極超音速滑空体。(滑空体が)マッハ5以上の極超音速で、くねくねと変則的な軌道を描いて標的に向かっていく」

今回の極超音速ミサイル「火星8」型。

従来の弾道ミサイルとどんな違いがあるのか。

フジテレビ・能勢解説委員「これまで日本の脅威となってきた弾道ミサイルというのは、発射後、楕円(だえん)軌道を描いて標的の上に落ちてくる。極超音速ミサイルの場合は、発射後、上下左右に飛翔(ひしょう)を変えながら標的に向かっていく」

日本の防衛への影響は...。

フジテレビ・能勢解説委員「弾道ミサイル防衛の最大の前提である、予想がつくところにミサイルを撃ち込むのがかなり難しくなる」

 

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(FNNプライムオンライン9月29日掲載。元記事はこちら

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