河野陣営「議員票ここまで少ないとは…」 最後は“大差”で岸田新総裁 河野氏完敗の舞台裏は


自民党総裁選で、岸田新総裁が誕生したことを受けて、党内の反応について、国会記者会館からフジテレビ政治部・鹿嶋豪心記者が中継で伝える。

敗れた河野陣営からは、「議員票がここまで少ないとは思わなかった」という驚きの声も上がっている。

もともと河野氏の陣営は、党員票で圧倒すれば、議員心理に影響するとみて、期待を寄せていた。

ただ、1回目の投票で、党員票と議員票あわせて2位に甘んじたことで、戦略上のミスを認めざるを得ないという声が上がっている。

また当初、河野氏支持とみられた議員票が、岸田・高市・野田の3氏に流れたとの見方があり、「最後は二階派の票が大きく動いた」という指摘が多く聞かれる。

一方、連立を組む公明党の幹部からは、「右や左に振れ過ぎない岸田氏が総裁になってよかった」と、岸田新総裁の誕生を歓迎する声が上がっている。

岸田氏は、30日に行われる党役員人事に向けた検討に着手するが、「岸田カラー」を打ち出せるかどうか、早速問われることになる。

(FNNプライムオンライン9月29日掲載。元記事はこちら

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