“鼻マスク”市議に辞職勧告 1人退席の全会一致で可決


マスクをめぐって、その振る舞いが問題となっている大分・臼杵市の若林純一議員。

若林議員は、9月21日の市議会に、鼻出しマスクの状態で出席し、委員会を紛糾させた人物。

適切にマスクをつけるよう何度も促されたにもかかわらず、注意を無視した若林議員に30日、市議会では、辞職勧告決議が出されることになった。

議場の中では、マスクを鼻まで覆って着用した若林議員。

質疑の際も、マスクを適切に着けていたが、席に戻ると、マスクを鼻の下にずらしていた。

そして、その20分ほどあと、議長が「若林議員、先ほど来、注意しましたが、議長の命令に従わないので、議場の外に退去を命じます」とし、若林議員は鼻出しマスクのまま、議場の外に出て行った。

その後、市議会では、若林議員が、市内の中学校周辺などで新型コロナワクチンの子どもへの接種停止を求めるチラシを、マスクをつけずに配布したことなど、9つの理由を挙げて、若林議員の辞職勧告決議案を提出。

1人退席の全会一致で可決した。

若林議員は、議員辞職の考えについて、「何度も言ってますけど、毛頭ないです」と述べた。

これまで「議会に対して、法的手段も検討する」と発言している若林議員。

今後の対応が注目される。

(FNNプライムオンライン9月30日掲載。元記事はこちら

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