台風16号接近 関東に暴風雨 河川が氾濫「緊急安全確保」も

社会 気象・災害


1日正午すぎのお台場では、1時間前と比べて、さらに雨風が強くなってきた。

真っすぐ立っているのもつらいほどで、目が開けられず、横殴りの風で木も大きく揺れていた。

大型で非常に強い台風16号は、関東に強風と大雨をもたらし、勢力があまり衰えないまま、接近している。

正午前には、伊豆諸島だけでなく、千葉県の一部が暴風域に入り、東日本の広い範囲が強風域に入った。

午後1時ごろの千葉・銚子市では、道路の一部が冠水し、トラックが、大きな水しぶきを上げて走っていた。

千葉・いすみ市では、市内を流れる佐室川があふれた。

千葉・いすみ市では午後2時半、川が氾濫して、道路が冠水していた。
奥には住宅もたくさん見受けられる。

正午には、佐室地区の115世帯258人に緊急安全確保が出された。

八丈島では午後10時ごろ、暴風が吹き荒れ、木々が大きく揺れていた。

午後0時半ごろに、最大瞬間風速41メートルを観測した。

東京・台場でも、強風が吹き荒れ、もはや、傘は役に立っていなかった。

走っている男性は、強い風で、傘が体にへばりついた状態になっていた。

多くの人がつぶれた傘を畳み、ずぶぬれになりながら、走って建物の中に向かっていた。

台風16号は、風速15メートル以上の強風の範囲が、直径でおよそ1,200km。

東北や関東では、1日夜遅くまで、暴風に警戒が必要。

(FNNプライムオンライン10月1日掲載。元記事はこちら

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